引用元 http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1570955853/0-
東京消防庁は13日、福島県いわき市で台風19号の救助活動に当たっていた消防ヘリ「はくちょう」から
70代女性を誤って落下させた事故について会見を開き「活動の手順を誤ったことが事故の要因」と話し
「受傷された方、ご家族の皆様に心からお詫びを申し上げます」と謝罪した。
発生日時は13日10時6分頃、77歳女性の傷病者を救出途中の出来事だった。当初意識は鮮明だったというが、
事故後に再度、救出活動に当たった際は心肺停止だったという。
事故が起こった当時の経緯については「通常であれば地面に降ろし、座っていただいてからハーネスの
カラビナを取り付ける。しかし今回は、水があるために抱えていた。そのため一緒に降りたもう一人の隊員が、
救助員のカラビナを取り付け、さらに本来であれば要救助者のカラビナを取り付けるはずだったが、
その手順を見失ってしまった。その後、傷病者を抱きかかえる形でヘリコプターまで到着し、
ヘリコプター側のホイストマンという要救助者を中に引き入れる作業をする者に要救助者を渡そうと位置を変えた時、
取り付け具がついていなかったことから、傷病者を落下させてしまった」などと説明した。
高さ約40メートルから落下した女性は心肺停止の状態で市内の病院に搬送されている。
「はくちょう」は緊急消防援助隊として、13日朝から福島県内で救助活動を行っていた。
一生懸命助けてるのに
台風のせいだ
よほど落ちた場所が良かったんだろう、水の上かな?
なんとか回復してくれることを祈るわ
オワタであったんだし、これは責めにくい難しい話だな
コメント
内容的にも一般人でも理解できるような初歩的なミス。命を預かる仕事をしてる側としては、1番してはいけないミスだったように感じる。責める責めないの問題ではなく、この問題に対して今後の東京消防庁の対応が重要になると思う。
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